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2008八丈島エギング遠征 釣行記


2008/04/24の八丈島エギング遠征記事のリライト版です

ブログ記事として掲載したものをリライトして記事を一括し、画像枚数もさらに増量しました



この八丈島エギング遠征記録は2008/04/24〜3回に渡り掲載しました
八丈島エギング情報ブログ記事を完全リライトして再掲載したものです。








前回初の八丈島エギングに初挑戦し、生涯記録にもなり得る超モンスターアオリ
を痛恨のラインブレイクでバラしてしまった悔しい体験から2ヶ月が経過しました。

⇒悔しさのこる前回の遠征記事【八丈島エギング烈】









2008年4月24日早朝、羽田空港より3人の刺客を乗せて八丈島へフライトです。


 
羽田空港ターミナルより八丈島行き滑走路へ向かいます








まずは今回の八丈島エギング遠征同行者のご紹介


自遊人TRITONさん
ボク達、エギング仲間のリーダー的存在でエギングがマイナーな時代からの経験を持ち合わせたスペシャリスト!飽きやすく釣れないとグルメツアーや観光の事ばかり考える。釣りは釣れたかではなく楽しめたかがモット〜

【遠征タックル】
ロッド BREADEN Monster calling LMC83HH/mobaarashi 
6寸のエギをパワフルに操るまさに剛竿!
リール STELLA #4000



MOBARASHI!TOさん
ボクと年齢もほぼ同年代でクロダイの落とし込み経験年数も同年、エギングも同年経験の30代!八丈島の雰囲気を体験したくて今回から初参戦の仲間です。

【遠征タックル】
ロッド Calamaretti GOCS-832MH
リール いつもはSephia#2500 今回は聞くのを忘れました m(_ _;)m



squid(ボク)
いつも先走って釣れない次期に頑張り過ぎてタイミングを外してしまう愚か者、どうも欲求をガマンできない性格のようです・・・・(^▽^;)

【遠征タックル】
ロッド STX-EG98H-HD 
通称:小次郎ロッド!別名:物干し竿
リール CERTATE 2506W  FINESSE CUSTOM



以上3名にて八丈島エギングに挑みます!










期待と野望に満ちて、八丈島リベンジエギングに出発〜♪
はてさて結果は吉とでるか凶とでるか・・・・

((O(〃⌒▼⌒〃)O))♪わくわく


いざフライト!











TRITONさん、TOさん、ボクの3名の希望と欲望を乗せた
飛行機が決戦地、八丈島に到着しました。


八丈島空港に到着!




 
クチジロとモロコのはく製が到着ロビーでお出迎え!


歓迎








八丈島空港に降り立ち到着ロービーまで行くと、前回お世話になった釣宿
「アサギク」のお兄さんと偶然ご対面! 情報を伺うと、昨日まで3日間宿泊
していたエギングチームは釣果ゼロでお帰りになられたとか・・・・


さらに日中のアオリイカの釣果は皆無でナイトエギングに期待してくださいと
言わんばかりの口調です。


いきなり暗い情報をありがとうございました(テンションダウン)
ε=( ̄。 ̄;)フゥ



どうも八丈島のアオリイカも例年のような安定した釣果に恵まれていない様子。
遠征前にネットサーフィンして情報を収集していましたが、
釣果情報が乏しいのは事実のようです。






しかし、我々に選択枝はありません!

(壱、エギング) (弐、EGING) (参、餌木ing)

状況が悪くてもエギングです。









とりあえず今回お世話になる宿「オーシャンブルヴァード」さんに向かいます。 
本当は釣宿「アサギク」さんを予約したかったのですが、あいにく満室でした
ので今回はこちらにお世話になります。




このオーシャンブルバードさんはダイビング系の宿でして
ガイドをしてくれる多数のインストラクターがいます。 



部屋はテラスで繋がっている為、完全個室で24時間出入りが自由!
浴室の温水シャワーも24時間使い放題でして釣客には意外に
メリットがある宿です。 


ただ汚れた釣具やコマセの臭いは嫌われますから注意です。





スタッフの方にご挨拶をして部屋鍵を受取ります。


ρ( ̄∇ ̄o) コレ


縁起の良い歓迎振りで部屋鍵はイカホルダ〜
このイカキーが八丈島遠征唯一のイカ画像とならないように(汗)









まずは八丈島のエギングフィールド情報です!


あいにく遠征初日は低気圧が関東地方を通過する予報の為、
今にも雨が落ちてきそうな八丈島の空模様です。 




唯一の救いは南風が5m/sということ。
房総でエギングをしている方はお判りでしょうが、南風というと房総では
エギング日和風!ボク達も房総をホームにしていますので
南風は大好きな風です^^



でもここは太平洋の孤島、八丈島です。


フィールドの勝手が少し異なりました(´_`。)グスン
南風でエギングが可能なフィールドは
「底土」と「神湊」のみです。


底土



神湊




八重根など南側に位置する港は大海原のうねりで堤防上は波シブキが凄まじく
てエギングができる状況ではありません。


大荒れの八重根






現地のアサギクのお兄さん情報によれば、デイライトのアオリイカの釣果は
皆無だという情報ですから、まずは明るい時間帯にナイトエギングに向けて
フィールド情報の収集をしながら準備をします。



底土港は堤防の先端が唯一、エギングが可能な風向きです。
海色はコバルトブル〜!これぞ黒潮流れる離島です。



通称:八丈ブルーと言います


深みがあり透きとおるブルーは房総ではあり得ない海色です。





神湊港は軍艦堤防と港内にてエギングが可能な状況でしたが、軍艦堤防は
ときより突風が吹き、高さのある堤防からエギングをするとなると身の危険を
感じます(ひえ〜)

推定3階建ビルくらいの高さで足がすくむほどの高さです。

 ドキドキ
10Mほどある軍艦堤防




港内は比較的、風も穏やかでナイトエギングには条件が良さそうです。
でも前回TRITONさんがエギを9本もロストした根掛りの多い場所です
から根を念入りに観察しながら試釣します。


試釣をしている様な記事ですが、
本心は本気です^^



でも情報通りデイライトではアオリイカは現れませんでした。









途中、地元の釣具店に立ち寄りました。


■神湊釣具店の情報

店頭には3800グラムのアオリイカの
魚拓があります。



神湊釣具店が開いていましたので様子を伺いに入店します。
店内には八丈仕様の5.5寸のエギがずらりと並んでいます。


通常のエギングロッドでは扱えないビッグサイズのエギです。
お店の方にアオリイカ情報をお伺いすると、釣宿アサギクのお兄さんと
同じ返事が帰ってきてアオリイカはポツリポツリ程度、
日中はダメ!夕マズメに多少、ほとんどが
ナイトエギングの釣果とのこと。

(またしても暗雲がたち込めます)






そんなことで日中は、エギング情報の収集と
プチ温泉、グルメツアーで終了です。


 
プチ温泉 藍ヶ江の足湯(無料)




グルメツアーはジャンボ海老フライをお目当てに行きましたが、
普通のファミレス風の海老フライでがっかり(泣)
単品で1,400円、ライス別料金300円

合計1,700円の激高、お粗末の内容でした^^
※写真も撮る気になりません。
(  ̄っ ̄)ムゥ




島内を散策して一度、宿に戻り夕マズメまで待機します。









いよいよ夕マズメ、本気本命のエギング開始時刻がやってきました!
情報収集をした結果から、本日のメインフィールドは底土港に決定〜!




早速、底土港の桟橋先端に向かいますが釣人は向かいの突堤に多少
居るだけで、メインの桟橋には釣人は居ません、
もちろんエギンガーもです。



ときよりヤガラや海ガメが姿を見せますが、アオリイカや回遊魚の姿は全く
見当たりません。やはり八丈島も今年はアオリイカが不調なのでしょうか? 
黒潮の暖流の中に位置する水温20度の八丈島がこの状況ではどこに期待
すればよいのでしょうか?


期待ハズレ!信じられません!



しかし、デイライトで可能性がないとすれば、この時間が最大の可能性を秘め
た時合いです。この夕マズメとナイトを外したら今回のエギング遠征は釣果ゼロ
と言っても過言ではありません。


翌日の釣果は見込めないと判断せざる負えない
状況ですから、3人でシャクります。


一所懸命9.8ftのロングロッドをシャクります!
TRITONさんもTOさんも同様に期待を込めてシャクります!
TOさんも同様に遠く離れた桟橋でシャクります!



シャクります!念じます!シャクります!



念は届かずアオリイカの接触はありません。






もう日没です。
夕飯の時間には宿に帰らないといけません。3人諦めムードで内心、
ナイトエギングに賭けようという雰囲気が漂いはじめます。

(^人^)オ・ネ・ガ・イ無言・・・・



そのうち隣りでキャストしていたTRITONさん桟橋先端に移動して行きました。 
先端は流れのキツイ状況なので敬遠していましたが、ヘビータックルを
持参してきたTRITONさんが急流に挑みます。



確か1投目ではないでしょうか?
エギをボトムに着底させ、軽くシャクッた後・・・・


生態反応ありっ!


TRITONさんの活気満ち溢れる声が底土の桟橋に響き渡ります。
諦めムード一転!ギャフを持ってTRITONさんに駆け寄ります。


グイ〜ングイ〜ンとアオリイカの確かな手ごたえ!


横目に見ていたボクにはTRITONさんのやり取りが楽な感じに見えます?
エギングロッドがあまり満月状に弧を描いていません。しかしそれは
対モンスター用、5号エギ対応のBREADEN-mobaarashiを使用
していた為でモンスターのジェット噴射を見事に耐え抜いて
いたからでした。(恐るべきエギングロッドです)


でもTRITONさんはモンスタークラスの手ごたえを感じている様子。


八丈ブルーの海面にブワッ〜っと生命体が浮上します。
海面に姿を見せたのは紛れも無くモンスタースクイッド!


デカッ!巨大アオリ〜


房総ではそうお目にかかれないサイズのアオリイカです。


釣った本人でもないのに何故かボクが放心状態、
腕をプルプルさせながらギャフ入れします。


八丈島エギング初日、価値ある1杯をTRITONさんが捕獲成功!


快心の一撃!

 
2.7キロ アオリイカ(オス)



キラッ ( = ̄+∇ ̄=)v イエーイ



確かに八丈島ではよく釣れるサイズかも知れません、でもボク達には
モンスターです。房総の陸っぱりエギンガーから見たら紛れも無い
特大サイズのアオリイカです。


釣れてもいないボクですが、TRITONさんの1杯がとても嬉しくて
自分が釣り上げたかのような錯覚に陥りました。



そして肩の荷がポロッと降りたかの様な感覚でした。
C= (-。- ) フゥー




もう帰っても誰ひとり冷やかすことは出来ません!


釣ったと言う事実がデジカメに記録されました
から胸を張って帰れます!





TRITONさんも3度目の●●でご満悦(喜)



まずはメデタシメデタシ祝!




あとはTOさんとボクに釣果があれば大大成功のエギング遠征と言いたい
ところですが、雨足が強くなり夕マズメはTRITONさんの1杯で終了です。










一路、宿に戻って夕食タイムです。
釣果のあった達成感溢れた直後の夕食は美味しいですね!


盛り合わせ(尾長の刺身が目玉)




しっかり腹ごしらえをして、今回最も有望なナイトエギングに望みます。
場所は前回モンスタースクイッドをあと一歩のところで逃して
しまった屈辱の神湊港内です。


画像:神湊


ボクにとっては前回遠征の再現を期待するリベンジの決戦場です。



しかし夜が更けてもアオリイカの回遊はありません。おまけに天候不順から
雨風が強くなってきたことから無念の撤収となってしまいました。


夕方の活力感が数時間後には脱力感になりました(脱)









この時点で今回の八丈島エギング遠征は事実上の諦めムードです。
地元情報ですら、日中の釣果は皆無だということですから・・・・


2回目のリベンジ遠征も不発かと思うと少し残念な気がします(w_−; ウゥ・・









ところが翌日、突発性事件がデイライト中に発生しました○×△□
八丈島エギング遠征一体、何が突発性なのでしょ〜?


唯一の可能性、早朝エギングに賭けて爆睡しましたZzz・・・









早朝4:00(-_ゞゴシゴシ


唯一、アオリイカの実績があった底土港へ向かいます。


天候は晴れ、風も南のち西の予報です。
昨日とは打って変わって地元の釣師もぞくぞくと堤防に集結して来ます。




その中にお一人に当ブログに共感していただき千葉県より八丈島へ単独遠征
しに来た方がいらっしゃいました。 なんとも嬉しい限りです!


八丈島へモンスタースクイッドを求めて3日前より泊り込みで初参戦だとか・・・
羨ましいですね!3日間もエギング三昧なんて w( ̄o ̄)w オオー!


一番右角の方↑


残念ながらコツがつかめず、この日の朝の飛行機でお帰りになられた様ですが、
ボク達も未知の遠征地で苦戦している状況は同じです。


いきなり爆釣体験するよリベンジを重ねて釣り上げた価値ある1杯の方が数倍も
嬉しいですし、感動レベルも倍増します。


諦めずにリベンジエギングしましょうね!


また館山周辺でお会いすることがあるでしょうから、
その時はどうぞヨロシクお願いします^^


多少は八丈島エギングのノウハウを収集しましたので、次回お会いしたら井戸端
会議の席にでもお話ししましょう。










日も完全に昇り、今日の八丈島は絶景です。
八丈ブルー海と八丈富士と木々の緑が映えますね〜
絶妙なバランスに酔いしれてしまいそうです。(最高)




でもアオリイカの気配は全くといってありません!(気配ゼロ)
朝日が昇った時点で、デイライトでは釣れない八丈島のエギングには諦めが
つきましたε- ( ̄、 ̄A) フゥー


こうなれば夕方の最終便(飛行機)まで八丈島観光ツアーです!
通常エギングでは無縁の登龍峠を経由して八丈島を
反時計周りにドライブします。



絶景です!心に易しく癒されます!

 
登龍峠展望台:展望台より底土、八重根方面を望む




八丈富士にも登ってしまいました。


 
八丈富士ふれあい牧場より




八丈島牛乳は残念ながら製造中止となり、現在流通している在庫が最後の
牛乳となるそうです。農協などで在庫僅かですが販売していました。
※この釣行記が掲載された現在はもう幻の牛乳です












昼食も食べてフライト時刻まであと数時間、この日は早朝に底土でエギングした
もの、ほとんどを観光の時間に費やしてしまったので最後にひとシャクりしてから
空港に向かおうと島の南側に位置する藍ヶ江港にやってきました。




この藍ヶ江もロケは最高の場所です。


藍ヶ江港



堤防角にスミ跡を発見!




ナイトエギングでは釣れている様子です。 
でも今の時刻は昼間の13:30、見込みの薄いデイライトエギングの時間です。


地元情報ではほぼ釣果ゼロに等しいデイライトです。地元の方が回遊魚の回って
来ない空き時間に暇つぶし程度の感覚でエギングをしています。
(やる気なさそ〜な感じでズル引きしてます)


ボク達も堤防先端に入れてもらいロケに見とれながら竿納めに格好だけの
エギングをしてから帰ろうとシャクります。


他の堤防と様子が異なるのは、この藍ヶ江港だけはベイトが多数居ます、
そして魚っ気もありウマヅラ系やシマダイが釣れています。
アオウミガメかアカウミガメか知りませんが
ウミガメも数匹姿を見せています。









そんなまったりした状況の中、沖目からエギをシャクッているとベイトの群れの
中になにやら茶褐色の生物が1匹まぎれています。 


見た目はさほど大きくありませんが数パーセントのアオリイカの可能性に期待して
4号ピンクカラーのエギをチョイ投げキャストします。


すると・・・どうやらエギに反応します? 
ウマヅラ?メジナ?はて・・・


八丈島の雑魚たちはやたらとエギに反応するのでウマズラの小さいヤツが反応
しているのではと推測しながらエギを連続ジャークさせたり、
フォールさせたりと反応を楽しみます。


距離の取り方、反応の仕方がどうも魚系とは異なります?
この動きはもしかしてアオリイカでは?


エギをダートさせると一定距離をおいてジ〜ッと見て、
フォールさせるとス〜ッとエギに近寄ります。
あと一歩でエギを触るかという距離で
また一定の距離を保ちます。




何度、やっても同じ行動です・・・・


アオリイカだとしても水中に見える茶褐色の影から察するに500グラム
クラスですが、独特の行動パターンがどうしてもアオリイカの行動
パターンに見えてしまい、抱かないならカラーを思い切ってと
グリーン系のエギにチェンジしてチョイ投げポチャン!


フォールして同様にエギを連続多段階ジャークさせると、エギカラーの変化に
興奮したのか反応が活発になりました。


この時点でボクはようやくコイツはアオリイカだと確信しました(遅)




デイライトでも居るじゃん!


続けてエギをフォールさせて、


次のジャークをした瞬間!





すでにアオリイカは我慢できずエギをしっかりと抱いていました!
しかも堤防の際、足元で


ジリジリジリ・・・・


エッ!(゚∇゚ ;)エッ!?



想像以上の引き込みです。
9.8ftのヘビーアクションのロッドがもたれます!
リールのドラグも滑り出します(予想外!)


タックルがヘビーなこともあって余裕の状態で水面に顔を見せたのは
紛れもなくアオリイカです。


水中の影から推測したより大きいですヤツです!



TRIRONさんにギャフ入れをしてもらいます。



 
1.6キロ アオリイカ(オス)


デイライトでしかもサイトの釣果です^^
地元の情報をくつがえした瞬間です!



突発性事件です!




たまたまの釣果かも知れませんが、八丈島でもデイライトエギングが可能だと
いうことを証明した価値ある1杯です。


サイズは八丈島では小型とも言えるアオリイカですが、房総でしたら良型です!
十分十分の満足いく1杯です!

( - -)----C<T-T)ホカクッ




堤防沿いにスミが流れていき、地元の方もイカスミだと気付きこちらを珍しそうに
見ています。食べますか〜?と声を掛けるとYES!即答してくれました。
八丈島ではアオリイカは高級魚で魚屋でも高額取引きされている様子。


八丈島のアオリイカはでっかくても身が柔らかくて美味しいのです。


関東で釣れるアオリイカとは種類が違うらしく黒潮流域に生息する種のアカイカと
呼ばれるアオリイカだそうです。実際に民宿でご馳走になりましたが、
関東のキロサイズのアオリイカとは食感がまるで
異なる八丈島のアオリイカです。






あっ!そうそう、なんで海中の影が500グラム級のアオリイカに見えたか謎が解け
ました。TOさんの助言なのですが、アオリイカって必ずしも平行に泳いでいる訳で
はないのですね。エンペラを下にして斜めに泳いでいると、上から見た場合は
胴体全部が見えているのではなく一部が見えていることになるのです。



まだアオリイカが居るのではと14:30までシャクり続けましたが、
結局1杯にてタイムオーバー空港に向かうため納竿です。










この時期、例年であれば地元の釣師が泳がせ釣りで賑わう八丈島
ですが、今年は釣果が少ないせいかまだ活気がありません。
これからという感じの八丈島エギング遠征でした。

GWを過ぎれば房総半島も春イカ盛期に突入です。
2009離島遠征は何処へ行きましょうか?
今から楽しみですo(^-^)o ワクワクッ





一路、羽田へ・・・・・









八丈島エギング釣果報告
名前 イカサイズ 場所
TRITONさん アオリイカ2.7キロ(オス) 底土港
squidボク アオリイカ1.6キロ(オス) 藍ヶ江港
TOさん  残念!


でもTOさんは房総でリベンジ達成!
お見事1.5キロのアオリイカを釣りました。



後日コメントをいただきましたが、八丈島でお会いした千葉県の方は
「シャクリマニアさん」と判明!やはりTOさんと同様に房総で
1.5キロを釣り上げお見事リベンジ達成したそうです!

d(゚-^*) ナイス♪









離島遠征エギングはこれからも不定期ですが継続して釣行予定です。
本土ではほぼ不可能ともいえる超弩級モンスタースクイッド



5キロ超級の夢を追いかけて・・・ 



To Be Continued






リライト:2008/11/23 八丈島エギング情報記事より








最後までお読みくださいましてありがとうございました。





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