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★販売終了しました★ 長い間、ご愛顧いただき有難うございます 伊豆大島のエギングだけにターゲットを絞った 関東地方のエギングファンだけに必要な 本屋では決して手に入らない 伊豆大島に特化したエギングガイドブックがあることを ご存知ですか? 超ニッチジャンル! 関東在住の離島遠征に行きたい方だけが読むガイドブック 日帰り実釣できますし、単独釣行にも使えます |
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はじめましてsquid(すくいっど)と申します。 数年前、房総半島をホームグラウンドにエギングの世界に魅了され、陸地ではアオリパラダイス と名声高い伊豆半島を西から南へ、南から東へと夢中になってアオリイカを追いかけ、 最近では、大自然の恵みをダイレクトに受ける離島エギングを至高の楽しみに エギングを満喫しているこの頃です。 以前、知人からなぜ伊豆諸島までアオリイカを求めて 遠征に行くのかと聞かれたことがあります。 知人K なんで、わざわざ伊豆諸島まで行ってアオリイカなの? 伊豆諸島だったら石鯛、メジナ、カンパチ、ヒラマサみたいな メジャーな釣りものがいくらでもあるじゃないですか! なんで離島でアオリイカ・・・ わたし 常識的に思い浮かぶのは確かに巨大魚系の釣りものが多いよねっ でもまだまだ離島では非常識な釣りものがアオリイカなの! 知人K 非常識? わたし BASS釣りをしているキミなら理解できると思うけれど、私達が小学生だったひと昔前は 陸ッパリからでもBASSはたくさん釣れたよね~、でもメジャーなゲームフィッシングに なったとたんに陸ッパリの釣果はどうなった? 知人K 釣り人が押し寄せて陸ッパリでは釣れなくなったからボートで狙うようになったよ! 徒歩では立ち入れない場所でもボートからだったら行けるから 釣果も安定するしね! わたし そうでしょっ、BASSもアオリイカも同じだよ スレていない釣り場は釣果も安定するし、自然が残された釣り場は魚影も濃いし、 大型も多いっていうこと!離島は魚の宝庫だけれど、イカの宝庫でもあるんだよ。 それを多くの釣り人が常識の範囲で離島を大型魚と連想しているだけで、 実はアオリイカもたくさん生息していることをまだまだ知らないんだよ。 知人K なるほど~エギングもメジャーな釣りのジャンルになってしまったから、陸ッパリの アングラー人口は飽和状態というわけなんだね~少し寂しい気がするけれど 確かに釣果が安定しないことは事実だしね。 知人K でもなんで今回の遠征地が伊豆諸島になったの?(理由は) 沖縄や種子島の方が話題になっているし、伊豆諸島まで行くのなら さらに南下して小笠原諸島まで遠征すれば、もっと釣れるんじゃないの? わたし K君は口先だけだと言いたい放題だね~ 沖縄や種子島までだったら3日間もあれば遠征は可能だけれど、小笠原まで遠征 したら1週間の長期休みは覚悟で遠征しないといけないんだからね! しかも遠くに遠征するほど遠征費もかかる訳だからどこでもいいと 言うわけにはいかないんだよ! 知人K 確かに1週間仕事を休むのは簡単じゃないし、場合によっては3日間だってキツイ しね~。遠征費も高額になると、気軽に遠征ともいかない感じがする。 エギング=気軽にできる、がエギングの利点だからね。 わたし そういうこと 長期休暇と莫大な遠征費をかけて、エギングに行きたい気持ちはあるけれど そうもいかない理由もたくさんあることが現実だから・・・ でも日数を必要とせず、遠征費も最小限におさえた プチ遠征が可能だとしたらどう思いますか? 幸いにも関東在住のアングラーのみなさんには、プチ遠征が可能な離島が多数存在します。 陸続きの伊豆半島でも三浦半島、そして房総半島でもない場所が存在するのです。 それは伊豆諸島です! ![]() 伊豆諸島というと遠いイメージがあるけれど、実はとても身近な交通網の整った 行政区画が東京都に属する離島群です。 伊豆大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島の伊豆七島、 さらに南方には八丈島、青ヶ島・・・・と100余りの島々からなる 太平洋(フィリピン海)の孤島です。 陸地とは比較できないロケ地でエギングが満喫できて、莫大なアオリイカのストック数を誇る 伊豆諸島の中から、今回は一番かんたんにプチ遠征が満喫できる伊豆大島に ターゲットを絞ってご紹介します。 まずは伊豆諸島のエギング事情をご覧ください。 伊豆諸島アオリイカ事情 ![]() 伊豆大島を含めて黒潮の暖流をいち早く受ける伊豆諸島の島々は年間を通して エギングが楽しめる離島です。陸地に比べて海水温度の上昇が早いので アオリイカの発育がよく、ビッグなアオリイカが狙えます。 神奈川県水産技術センターが発表している過去の海面温度データをご覧ください↓ ※赤○印が伊豆大島です ![]() ![]() ![]() ![]() ■太平洋に浮かぶ孤島だけあり、年間を通して黒潮の影響を受けています ■房総半島や伊豆半島が冷水域でも伊豆諸島は暖水域です ■厳寒期の12月でもまだ水温が18度と安定しています 東京都とは言っても、伊豆諸島はフィリピン海にも属する太平洋の離島群ですから 温暖な海流の影響をダイレクトに受けることができます。 ![]() 太平洋の大海原が周囲をとり囲む伊豆諸島の離島は潮通しが抜群です。 エサとなる魚類や甲殻類が豊富でアオリイカは食欲旺盛なため、 成長スピードが非常に早く、アカイカと呼ばれる大型種の アオリイカも多く生息しています。 下記は地元の釣り人がアオリイカを重量別にサイズ分類した表です。 陸地とは物差しが違うことが良くわかります。 伊豆諸島と関東陸地でのサイズ比較
また島によってはアオリイカをエサ釣りでは狙わない場所もあります。 これはエサだと釣れ過ぎてつまらないという理由から、 あえてエギングというゲームフィッシング感覚で アオリイカを狙うのだとか・・・ 羨ましい限りです。 ![]() 最盛期ともなれば、伊豆半島から房総半島の陸続きの堤防はどこもかしこも人、人、人で 連日、満員御礼状態となります。数年前からのエギングブームでエギング人口が増加して アオリイカの密度よりも釣り人密度の方が明らかに濃い状態です。 有望なポイントは前日未明からの場所取り合戦がはじまる始末です。 今では、エギング界の第一人者と言われる方々は口を揃えるように 「昔のエギングは楽しかった」とほろりと愚痴をこぼします。 ■昔は貸し切り状態の堤防でのんびりエギングができた ■昔は自然本能むきだしのアグレッシブなアオリイカが多かった ■昔はショアでも大型の数釣りができたが、現在は・・・・ どうも自然界には人間臭さは必要ないようです。 アオリイカたちも同様に人間は天敵であり、自然界で子孫を残す為に必死で生きる彼らに とっては、邪魔者以外の何者でもありません。視力の良いアオリイカは堤防上に ひしめく人間達を見て身の危険を感じている筈ですし、海中のあちらこちらに ひしめくエギのシルエットは相当のプレッシャーを与えていることに 間違いありません。 殺気だった釣人どうしのかけ引きにプレッシャーを感じながらエギをキャストし、 アオリイカにもプレッシャーを与えるこの状況、私は好きではありません。 しかし残念ながら誰もが容易に釣行できるメジャーな釣り場では、 相当良い条件が整うか、毎日通わない限り良い釣果には 恵まれない現状があります。 原因は人間がアオリイカの生息する自然環境を破壊しているからです。 身近な釣り場にもアオリイカは生息していますし、回遊もしてきます。 ただ環境が悪化している為、釣果が不安定で釣れない という条件がつきまといます。 アオリイカを釣り物としてゲームフィッシュ感覚でエギングを楽しむ 人間たちはさらなる手付かずの自然条件を探します。 ■大型テトラ上での危険な釣り場を求めて・・・ ■縄ハシゴをつたい断崖絶壁の地磯を求めて・・・ ■死者が出ている釣り禁止のバリケード柵を乗り越えて ■レンタルボートでオフショアの手付かずのポイントを求めて ■渡船を利用して人間臭の少ない沖の地磯や離岸堤へ ■自然が多く残る離島を目指して遠征エギング どの方法も実績が高く、確かにアオリイカの釣果は濃い釣り場です。 前者の3つは身近な釣り場ですが、体力と度胸が必要ですし命の保証はありません。 中者の2つは安全対策さえ整えていれば比較的安全なエギングが楽しめます。 後者の離島は移動時間こそ必要ですが、昔ながらの古き良き時代のエギングが 陸ッパリから再現できる釣り場です。 これは私個人の意見ですが、エギングは釣りというゲームである以上、 危険な体験はしたくありません。 可能な限り安全で楽しく釣りができるということが条件です。 さらに欲を言えば、自然環境の整ったショアで、足場の良い堤防からのんびりと アオリイカを狙えたら最高の条件とも言えるでしょう。 ![]() ひと昔前の古き良き時代のエギングと条件がかぶります。 実は今、この古き良き時代のエギングが離島遠征に行くことで可能になると、 一部のアングラーの中で話題になっています。 以前、エギング専門誌にユニチカフィールドテスター杉○正浩さんの 記事が掲載されていたのを思い出しました。 確かタイトルは「現在は離島通いが楽しい」でした。 今と昔のエギングの環境変化についてコメントをしていた記事だったのですが、 エギングを始めた当時は、身近なフィールドでも数釣りが楽しめ、サイトを楽しみ、 サイズも狙え、貸切りの釣り場でお弁当を食べる気楽な釣りが 古き良き時代のエギングだったそうです。 杉○さんいわく、当時のこの体験が現在のエギングのイメージベースに なっていることは確かだそうです。 そんな古き良き時代のエギングの面影が離島にはあるため、最近では泊りがけの 離島遠征で気の合う仲間と地元の食材を楽しみ、のんびりとエギング釣行する ことがなによりの楽しみになっているのだとか。 -----下記の部分は記事にはありません----- テスターという職業柄コメントできないのでしょうが、 私が察するに陸続きの釣り場では、昔と同じエギングの楽しみが薄れてきたと いうことを伝えたいような感じがしました。 ■エギング人口増加が ■アオリイカへのプレッシャーを与え ■アングラーのマナーが釣り場事情を激変させる エギングは今では釣りの1ジャンルとして確立するほどにメジャーな釣りになって しまったので仕方がないことかも知れませんが、房総半島のエギングが マイナーな時代から通っている仲間も同じようなことを言っていました。 エギングにおける環境変化は房総半島でも実感できます。 特にここ数年感じるのは秋の数釣りシーズンです。 2007年、2008年と秋の数釣りは非常に困難な年でした。 この数年、秋イカへのプレッシャーは日数を重ねるおきに強くなり、竿先までは興味心で付いて は来ても即Uターンというパターンが非常に多く、エギをサイズダウンしても警戒していて 抱きつかない状況も数多くありました。 入門シーズンの秋エギングがこのような結果だったということは非常に残念です。 陸続きの本島でエギングをしている以上、避けられない定めなのでしょうか… ![]() 近年のエギング誌の特集をみると、投稿記事以外は離島遠征の記事が非常に 多いことに気が付きます。 DVDビデオも同様にロケ地が、五島列島、 沖縄、佐渡島、種子島、伊豆諸島、小笠原と離島遠征の構成です。 ※オフショア特集も一部あります それは単純な理由ですが、陸地ではアオリイカが釣れないからです。 どうしても取材という特性上、時間と経費に追われます。 通常の陸続きの釣り場では、よほどの確かな情報筋がない限りは、記事として掲載できる 内容ではなくなってしまうからです。 陸地では短期間での取材で釣果をあげることが難しくなったことから、雑誌社やDVD製作 会社は、我さきにと離島取材を強化しています。エギングインストラクターが主演すれば、 通常の陸地でも捕獲確立は上がります。ただプレッシャーをかけられたスレイカを釣る にはインストラクターでも骨が折れます。 釣果ゼロの釣れないDVDを販売することはできませんし、 4千円近く出して釣果ゼロのDVDを購入したらがっかりです。 釣果のない記事も面白みに欠けます。 しかしここは情報収集力に長けている雑誌社です。 取材経費をかけずに、短期間でアオリイカが仕留められる可能性が高い離島エギングを ターゲットにするのですから、目の付け所が違います。 雑誌やDVDをご覧になればわかりますが、2キロから3キロを超えるアオリイカの 釣果記事を短期間の遠征で多数紹介していることが確認できます。 これは単にインストラクターのテクニックだけの成果ではありません。 現に一緒に取材に同行している同行人や記者でも 大型のアオリイカを仕留めているのですから テクニックだけの問題ではありません。 離島遠征で成果があがっている理由は自然状態の割合なのです。 ![]() 昔ながらの古き良き時代のエギングができる離島の自然状態とは、陸地(本島)と比較 してどのくらいの割合なのでしょうか。 少し前に陸地(本島)でアオリイカが貧果になりつつある原因を、人間臭と紹介しました。 では離島のアオリイカはどのくらい自然状態に守られて生息しているのかという部分を もう少し具体的にお話しさせていただきます。 まず島というものをイメージしてみて下さい。 みなさんはどのような島を思い浮かべますか・・・・ 「ヤシの木が繁る南国の島」「熱帯林に囲まれた島」「大きな山を頂に広がる島」 「青い海や珊瑚礁に囲まれた島」などなど色々なイメージを浮かべるでしょう。 ただ共通して言える点は、島は自然が多いとイメージする部分です。 これは島は自然が溢れている場所が多いという現実をみている からこそイメージする脳裏に焼きついた現象です。 実際に日本近海の離島は、島の大部分が自然の山林です。 伊豆諸島を例にあげて説明しますと、一番面積の大きい伊豆大島でさえ島の8割が自然の 山林です。人口の密集する集落は島全体の2割でしかなく大部分は自然状態そのままの 状態です。その他の伊豆諸島の島々はさらに自然状態の割合は大きくなります。 人間臭のない自然状態の山林が大部分を占めるということは、隣接する海も同様にして 自然状態であると判断しても間違えではありませんから、エギング目線で言うならば アオリイカも自然環境の中で生息していると予測することができます。 下記の画像を見てどちらにアオリイカが多く生息していそうですか? 自己判断してみてください↓ ![]() ![]() またこの自然状態に加わって、前述でもあったような「黒潮」による温暖な海流が、 アオリイカたちの生息圏を広範囲に広げていることは否めません。 さらに離島が自然状態を保っている事実があります。 それはアオリイカの生息圏を脅かす要因になる 人間臭でもある釣り人口です。 ![]() みなさんがホームグラウンドにしている陸続きの釣り場にやってくるアングラーの現状は よく把握されているかと思います。最盛期の週末とくれば、ポイント移動が困難な程の アングラーで埋め尽くされている光景を見受けられるのではないでしょうか。 これは昨今のショアエギングの釣果が減少している原因のひとつです。 ただし、ここまでゲームフィッシングとして全国に広まってしまったエギングですから、 今さら釣り人口が急激に減るとは思えません。 これから数年後、ますます釣果が見込めなくなり、問題視されている釣り人のマナーが 原因で、今は黙認されている釣り場から締め出しを余儀なくされたら、 もう陸地でのエギングは行き場を失ってしまいます。 人間がアオリイカたちを追い払い、人間が釣り場を荒らしていくという状況は 刻々と進行していることは事実です。数年前のBASSフィッシングが そうだったように・・・・ 3年後は陸地(本島)でショアエギングが満喫できる状況なのでしょうか。 話題がそれてしまいましたが、離島のエギング人口のお話しをすすめます。 まずここでは、私が釣行している伊豆諸島について触れていきたいと思います。 伊豆諸島のエギングを経験して気が付いたことは、 地元の釣人たちのスタイルは短期集中型の スタイルで釣りをするということです。 ■仕事前の朝マズメの短時間の釣り ■仕事帰りの数時間、夕マズメの釣り ■数投して反応がなければ納竿 生活圏が海に囲まれている地元の釣人にとって、釣りは身近でいつでもできる余暇です。 いつでもできる訳ですから天候条件が良く、釣れる確立が一番良い時間帯に短時間の 釣りをするが基本です。また釣り物もアオリイカだけにこだわりはなく、釣れる季節に 釣れる獲物をと言った感じで釣りを楽しむ方が多いです。 天候が悪ければ無理に出掛けることはありませんし、 魚の気配がなければ即、辞めて帰宅します。 海にナブラがたてば回遊魚を狙い、ヒラメの釣果が好調でしたらこちらを釣るといった ように、オレはアオリイカでなければ絶対に嫌だという釣り人は稀です。 アオリイカを狙う場合も、1キロ以下のサイズは対象にはならないようで、 2キロ以上の大型の釣果が聞かれる時期になるとアオリイカを 専門に狙い出すようになります。 このようなことから離島に暮らす地元アングラーは、釣れる時期と釣れる時間、 そして釣り物として一番楽しめるサイズというものを日頃から見極めて 慣れ親しんだ釣りを楽しいと思える時間だけ満喫しています。 ■季節にあった対象魚を釣り、 ■一番、釣れる時間帯に竿を出し、 ■釣り本来の醍醐味でもあるやりとりを楽しむ これが離島ならではの贅沢な釣りの楽しみ方です。 このように離島は人間臭が少ない状況の釣り場ですから、アオリイカたちも違和感なく 回遊してきますし、安心して捕食や産卵ができる状況が整っています。 また釣り人どうしが血眼になって殺気だつ雰囲気はみじんもありません。 ここまで厳しい状況になりつつある陸地のエギング事情と、昔の古き良き時代のエギング が残る伊豆諸島の離島エギングについてご説明をさせていただきました。 環境が変れば、まだまだ感動と興奮が体験できるエギングフィールドはあります。 必死になってアオリイカを追いかけている陸地のアングラーもいれば のんびりと離島でエギングを満喫しているアングラーもいます。 環境こそ差はありますが、過ぎていく時間はどちらも一緒です。 どうでしょう、そろそろホームグラウンドという縛りから解き放たれて 新天地を開拓しに行ってみるということも、今後のエギングライフを 楽しむ選択肢にはならないでしょうか。 古き良き時代のエギング! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ※イメージ画像 陸地ではもう叶わないと諦めていた厳しい現実があります。 古き良き時代の面影残る離島には、数年前の良き時代の エギングが再現できる最後の楽園があります。 今も、楽園は存在します! ■1キロサイズが30杯以上、仕留められた事実があります ■離島では最初から諦めていた5キロも回遊します ■離島で3キロは夢のサイズにはなりません これらは遠い南国でのお話しではありません、 あなたのホームグラウンドの目と鼻の先で 起こっている関東地方のお話しです。 しかも全く同じ時間の中で起こっている リアルタイムな出来事です! ここからは伊豆諸島のエギングに興味を持っていただいた方だけがお読みいただければ よいと思います。見慣れたフィールドを一時抜け出して離島エギングを体験してみたい と思われる方は引き続きご覧ください。 ご興味のない方はこちら戻る まえがき タイトルにもなっています「伊豆大島エギング遠征ガイドブック」は、古き良き時代の エギングを最短時間で満喫できる方法はないものかという主旨のもと出版させてい ただきました。しかも関東地方限定での構成とさせていただき、遠征未体験の方で も新天地がイメージできるように、準備段階から移動方法、経験しないとわからない 情報を数多く掲載させていただいております。もちろんフィールド情報は画像を交え て掲載させていただきましたので、釣行前のプランニングは容易にできる内容です。 また今回のガイドブックは、遠征初体験ということも踏まえて、交通網の整った伊豆 諸島のなかでも最大面積と最大のフィールド数を誇る伊豆大島に決定しました。 日帰り実釣も可能で、2日間の連休があればさらにお手軽にエギング遠征を満喫で きる伊豆大島ですから、まずは伊豆諸島のエギングを体験してみたいという方には 最適な離島エギング遠征地です。 ![]() 伊豆七島最大面積を誇る伊豆大島 伊豆大島エギング遠征ガイドブック骨組み ![]() ![]() ![]() 以上、3点の骨組みを元に候補に作成されたものが伊豆大島遠征ガイドブックです。 解説文、画像、イラスト、参考リンクというシンプルな内容ですが、一般書籍では情報 を得ることができない伊豆大島に特化したダウンロード版の電子書籍となります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 初心者、遠征未経験者にやさしい離島、伊豆大島 ■東京からのアクセスが容易な伊豆大島 船舶または航空機を利用する伊豆諸島の中で最も交通の利便性が良く最短時間 でアクセスできる離島です。短期間の日程でもエギングが満喫できるので 遠征体験をするには最適です。 ■エギングスポットが多数点在するエギング島 伊豆大島はその名の通り、伊豆諸島では最大級の面積を誇る離島です。 大型客船の発着する大型港の他に漁港が数多く点在します。またこれらの堤防は海面 までの距離が短く、足場も良いので釣り易さにも定評があります。 ■違和感を感じない伊豆大島 伊豆大島は人口約1万人の伊豆諸島最大人口の離島のため、道路事情や生活事情 が良好な島です。田舎に遊びに行く雰囲気で楽しめます。 多くのエギングフィールドが存在し、不自由なくエギング遠征が 体験できる離島、それが伊豆大島です。 ただし伊豆大島も太平洋の孤島ですから未知のアオリイカとの出会い、 そして未体験のドラマがそこにあることを忘れてはいけません。 一度、遠征するとエギングの世界観が変わりますし、 ちっぽけだった自分の夢が破壊されます! なにより離島は癒されます。 遠征前の現地イメージ化が重要な鍵となります ガイドブックダイジェスト! 関東地方在住のエギングファン限定版 今回は関東地方のエギングファン限定版 「東京」「神奈川」「埼玉」「千葉」「茨城」など首都圏に近いエギングファンが 日帰りで実釣できるプランを盛り込んだガイドブックです。 プランニング部分のみ対象地域を絞っていますが、核となる現地情報は対象外の 地域の方でも問題なく情報を吸収できるようにしてあります。 伊豆大島に特化したイメージができるガイドブック 「関東周辺のエギング釣り場」のような抽象的書籍とは異なり 伊豆大島だけに特化したイメージができます。 準備編 伊豆大島、遠征準備術 情報編 伊豆大島エギングフィールド完全制覇 攻略編 実釣プランニング+アルファ
![]() ![]() ![]() ■主要港のフィールド情報を全て公開 ■未経験者でも行ける遠征プラン ■生のお役立ち遠征情報満載 ■不安解消!遠征準備術 ■フィールドまでの案内画像付き ■首都圏地域からは日帰り実釣可能 ![]() ![]() ![]() 伊豆大島のエギング情報を事前に知るために、私が経験した知りえる情報を全て掲載 させていただきました。ネットサーフィンしてあちこち情報をかき集めなくてもガイドブック を主軸に必要な情報のみを吸収すれば、無駄な労力は使わなくても良いのではないか と思っております。 Q、まだネットで膨大な情報を探しましょうか? Q、事前情報なくして遠征を強行しますか? Q、古き良き時代のエギングを体験しませんか? 年間エギングの多くの時間はホームグラウンドに費やしてください、 でも年に数回は夢を膨らませて旅行気分で離島へ行くのも 楽しいエギングライフの有効活用です。 ■古き良き時代のエギングができる離島、伊豆大島 ■ここは離島、殺気だったオーラはご法度のフィールド ■キロサイズの数釣り、デカイカ狙いが可能な釣り場 現在の離島は、誰もが経験しているフィールドではありません、 ごく少数派の本島アングラーと、地元アングラーがこっそりと エギングを満喫している秘密の場所です。 人間達が水産資源と環境を破壊しない限り、古き良き時代の エギングは続いていきます。
メッセージ壱 ガイドブックの取材回数は5回分を収録しています。 ネットでかき集めたような信憑性に問題があるような情報にならないよう 実際に私の足で現地におもむき収集した情報を元に作成した 生情報が詰まったガイドブックです。 ガイドブックをご覧になられた方とそうでない方では、 初回の遠征で大きく差がでると思います。 断片化した情報を元に憶測で遠征するのと、十分な情報を詰め込み イメージ化してから遠征したのとでは雲泥の差がでるからです。 前者の情報量では現地でエギングに集中できないどころか、 慌てふためいて1日が過ぎることは予測可能な現実です。 私も初回の遠征がそうだったように(恥) メッセージ弐 正直申し上げて書籍の部類では多少高額な部類になると思います。 でもそれは一般書籍に掲載されている抽象的で断片的な情報ではなく 伊豆大島だけに限定した具体的な情報だからです。 「○○周辺のアオリイカ釣り場」 「磯○情報エギング特集」 などの一般誌のように ![]() このガイドブックは伊豆大島に特化したニッチな情報です、 真面目に遠征を希望される方がご覧になる書籍です。 一般書籍は不特定多数の方が読む一般的な情報でして みんなが知っている情報です。 当ガイドブックは限られた方がお読みになる書籍ですから 大勢の方がお読みになられては困る情報書籍です。 大勢が読んでしまっては不特定多数の方に情報が知られてしまいますし、 特別な情報ではなくなってしまいます。 メジャーな情報になると場荒れも進み、 特別な思いができなくなってしまうのは嫌です。 多少、高額でも必要だと感じられる方が、特別な情報として手に入れていただく 程度で良いと思っております。 メッセージ参 このガイドブックは長期間に渡って販売する予定はございません。 数年も経過すれば離島のエギング事情も変るでしょうから情報が陳腐化してしまいます。 (情報が陳腐化したと判断した時点で販売を終了することもございます) またガイドブックの情報を入手した少数の方にできるだけ長く、離島エギングを楽しんで いただきたいと思いますので、徐々に値上げをさせていただく予定です。 メッセージ四 自店舗の本屋や、ネット書店で伊豆大島のエギングに関する書籍があるか調べました。 結果は、伊豆大島エギング遠征に関係する書籍は一切ありませんでした。 ![]() ネット書店の最大手アマゾン でもこれは無くてあたりまえの情報です。 大手出版社が一般書籍を発行するには、大量発行&大量販売が前提です。 ごく少数の需要しかないニッチな人だけが購入する書籍では広告費も 稼げませんから出版社は赤字です。 ■伊豆大島エギング遠征 ■関東エギングファン限定 ■時間がない方対象・・・・ キーワードがニッチ過ぎます。 メッセージ伍 書籍がダメならブログで紹介しているサイトがあるかもと検索してみました。 しかし所詮ブログは釣行記レベルですから日記と同じ内容でした。 ○月○日に伊豆大島へエギングに行きました程度の内容で情報としては、 活用できる箇所が少ない状況でした。 現にyahoo!やgoogleの検索サイトで「エギング 伊豆大島」などと入れてみてください。 yahoo!で2万件ほど、googleでは2千件ほどの情報しか検索されないと思います。 ![]() ヤフー検索エンジン ![]() グーグル検索エンジン またそのほとんどがブログ釣行記で記事も陳腐化したものが多いことがわかります。 あとがき ガイドブックを作成するにあたって、当初はフィールド情報中心に作成していたのですが、 アレコレと追加していくうちに、さまざまななひらめきと付加価値が湧き上がり 結果、知りえる情報を全部注ぎ込んでしまいました。 情報が不足している箇所は取材メインで日帰り釣行したこともあります。 写真枚数にして700枚以上の情報を現地で収集し、これらを オフシーズンにコツコツ、コソコソと作成しました。 構想、情報収集、ライティングに半年かけて出来上がったのが この伊豆大島エギング遠征ガイドブック初版です。 多少でもエギングの楽しみを広げる踏み台として本書を お読みいただければ幸いです。 ![]() 長文、乱文あらためてお詫びいたします。 伊豆大島エギング遠征ガイドブックのご紹介でした。 |
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