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エギング流、クーラーボックス活用術!

実際にエギングで利用しているクーラーボックスのちょっとした活用術です。

コンビニ袋を数枚持参していればアオリイカを保管できるお手軽さがエギングの良いところ!でもクーラーボックスがあると便利なこともいくつかあります・・・


エギングなんてコンビニ袋を数枚ポケットの中に準備していれば重いクーラーボックス
なんて不要だという方も多いかと思います。 確かに重いし、アオリイカを入れた後の墨
の処理も大変です。もちろんアオリイカをそのままクーラーボックスに入れたりしません
が、ビニール袋に入れて保管しても結構な墨や体液の汚れが付きます。


家に帰ってエギンググッズのメンテナンスって面倒臭い!
ましてやクーラーボックスなんて大物はなおさらです。




でもアオリイカが釣れたあとの保管先がコンビニ袋ですと美味しくいただく予定だった
アオリイカがとんでもないことになる可能性もあります↓

■アオリイカをコンビニ袋に入れて放置するとカラスに突かれます!
■野良ネコだって袋の中のアオリイカを狙っています!
■冬場はともかく夏場の炎天下にコンビニ袋で放置したらゆでイカになります。
■コンビニ袋から知らない間に墨がポタポタ・・・ウェアーや衣類が墨だらけに。




残念ながら全て体験した苦い実話です^^




そこでエギングを始めた頃から可能な限りクーラーボックスを釣り場に持参することに
しています。 ただアオリイカを保管するためだけに持参するのは利用価値が低いので
ちょっと工夫を凝らして便利度合いをアップさせています。



愛用のクーラーボックス:ダイワGXU-1600


通常の使い方であれば動物に狙われることは皆無ですし、夏場は保冷剤を1個入れて
おけば鮮度も落ちません。 クーラーボックスの中は汚れても衣服に付く墨汚れは回避
できます。


ただ問題はエギングから帰ってきた後の面倒臭いメンテナンスです。
クーラーボックスは長期間使用していると内部の素材が剥がれてしまい新品の間はサッと
水洗いで落ちた汚れも細かい磨き傷の間に汚れが入ってしまいなかなか落ちません。

一所懸命にゴシゴシ洗えば洗うほど傷がたくさん付いて手におえない始末です。




そこでボクはクーラーボックスの中にさらに工夫を凝らしました↓

 
ホームセンターで売っているお米用のポリ容器!
クーラーボックスの2/3程度の大きさです。


流石は主婦専用グッズです!
アオリイカを丸ごと入れても後始末が楽々です^^


エギングから帰って来たらクーラーボックスからポリ容器ごと取り出してアオリイカを
キッチンにザバッツと置いて、そのまま水道でジャバジャバ洗うだけ!
墨も体液もクーラーボックスには付きません。


ポリ容器に保管した500グラム級アオリイカ


クーラーボックス内の被膜も傷めませんのでサッと水をかけるか、
ウェスでふき取ればメンテナンス完了です^^(簡単で楽チン)


さらにポリ容器に使用したエギを入れ水道水をザブザブ入れて
潮抜きもできるスグレモノ!

■クーラーボックスが汚れません、しかもクーラーボックスに優しい一品です!
■主婦グッズ恐るべし!スポンジで軽く擦るだけでポリ容器はキレイになります。
■使用済みのエギの潮抜きにも代用できて一石二鳥の使い勝手です。

なにかクーラーボックスの活用術というより、ポリ容器の活用術に近い感じがしますが
お許しくださいっ、クーラーボックスあってのポリ容器ですから^^

※ちなみにこのポリ容器に保管できるアオリイカのサイズは500グラムが4杯程度です。
 キロを超えるサイズはクーラーボックスとポリ容器を大きくするしか方法がありません。




あともうひとつはクーラーボックスの側面をご覧ください↓


ダイワ:ピタツキホルダー(上下ホルダー部の高さ調整可能)


釣具の量販店などで見かける竿掛けです。
本来は投げ釣りなどで使用頻度が多い竿掛けですが、ボクはエギングタックルの
竿掛けとして使用しています。


エギングタックルは高価であれ安価であれPEラインを使用します。 
この竿掛けはあくまでエギングタックルのキズ防止に活用しているものです。


堤防の上にエギングタックルを置いて風でガガ・・と小キズを付けたことがありませんか?
この小キズはエギングタックルには致命的な損傷になる場合がありますよ!
ようするにPEラインの通り道にできたキズが致命傷になります。

■エギングロッドのガイドキズ
■エギングリールのベイル部のキズ



万が一エギングタックルのこんな箇所にキズが付いたらPEラインがささくれて毛羽立ったり
最悪の場合はシャクッたらスパッとラインブレイクしてしまいます。 
これが時合いに発生したらもう最悪パターンです^^
修理の出費も馬鹿になりません。



楽しいエギングをしている途中にあってほしくないトラブルを事前に防ぐ工夫も大切な技!
ちなみにこの竿掛けは両面テープ固定なのでクーラーボックスにキズを付けませんし
エギングロッドを上下から挟み込み構造なのでエギングタックルをしっかりとホールド
してくれるスグレモノです。





いかがでしたでしょうか?

クーラーボックスもたった2箇所の工夫をしただけでもこれだけのメリットがあるのですから
エギングを楽しむために余計なトラブルを回避する工夫はまだまだあると思います・・・



また便利なエギンググッズ情報が集まったらお話しします。



最後までお読みいただきありがとうございます。




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